カテゴリ:不動産売却コラム / 投稿日付:2025/10/23 12:00
不動産会社がおこなう3大業務
家やマンションの売却を依頼すると、不動産会社がどのようなことをするのか紹介していきます。
仲介での不動産売却において不動産会社がおこなう業務は、大きく分けると3つです。
査定:売却物件がいくらで売れそうかを調べる
売却活動:買い手を探す
契約手続き:買い手との交渉と契約の手続きをする
「査定」で売却物件の価値を見極める
まず、不動産売却時に不動産会社がおこなうこととして「査定」があげられます。
査定とは、家やマンションを実際に売りに出した場合、いくらぐらいで売却できそうかを調べることです。
売却物件の立地や状態、現在の不動産市場などを踏まえたうえで、不動産会社の担当者が査定をします。
不動産鑑定士が業として行う不動産鑑定とは異なり、不動産会社が売却活動を前提として行う査定は、基本的に無料です。
査定には、売却する家やマンションの情報だけで査定価格を出す「机上査定(簡易査定)」と、
実際に担当者が現地に足を運んで調査してから査定価格を出す「訪問査定(実査定)」があります。
机上査定は、物件の情報だけで簡単に査定価格を出すことができますが、精度が低くなるため売却する際の情報としては不十分です。
より正確な査定価格を知るためには、実際に物件を見て調査のできる訪問査定を依頼しましょう。
「売却活動」で買い手を見つける
不動産会社が行う業務のなかでも、買い手を見つける売却活動は、売却の成否を左右する大事な工程です。
多数の不動産ポータルサイトに物件情報を掲載したりチラシのポスティングや新聞の折込広告を積極的に実施したりすれば、早く買い手が見つかりやすくなることは言うまでもありません。
しかし、広告や宣伝などの売却活動を幅広く行えば、それだけ費用もかかります。
広告費は仲介手数料に含まれているため、仲介手数料が安いと売却活動にあまり力を入れてくれず、なかなか買い手が現れないといったケースも出てきます。
不動産売却を成功させたいのであれば、仲介手数料の安さだけで不動産会社を選ばないことが大切です。
「買い手との交渉・契約手続き」をしてくれる
不動産には定価がありません。
そのため売買する際の価格は、売り手と買い手とが交渉して両者が納得したうえで決まります。
一般的に、売り手は買い手から値引き交渉されることが多いです。
不動産会社は、高く売りたい売り手と、安く買いたい買い手との間に入って交渉をまとめる役目をしてくれます。
いくらぐらい値引きをすれば買い手が購入を決めてくれるのか、どの程度の値引きであれば売り手が損をせずに契約をまとめられるのかを見極められる経験と手腕が、不動産営業の担当には不可欠です。
買い手との交渉を有利に進めるためにも、売却実績が多い不動産会社を選び、信頼できる経験豊富な担当者に売却を依頼しましょう。
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